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カリフォルニア州フルートン市 韓国戦争参戦勇士記念碑建立委員会 最年少委員 ナ・ジアンさんインタビュー

  • 作成言語: 韓国語
  • 基準国家: すべての国家country-flag
  • その他

作成: 2024-07-13

作成: 2024-07-13 00:32

カリフォルニア州フルートン市 韓国戦争参戦勇士記念碑建立委員会 最年少委員 ナ・ジアンさんインタビュー

カリフォルニア州フルートン市 韓国戦争参戦勇士記念碑建立委員会 最年少委員 'ナ・ジアン'さんインタビュー

2022年11月11日、在郷軍人の日に行われた『朝鮮戦争記念碑献呈式』に、韓国で参加した10歳の少女が記念碑建設委員会の最年少委員として参加し、スピーチを行った場面が、長い時間が経った今でも話題となっています。

当紙は、現在、仁川松島チャドウィック国際学校の10年生(高校1年生)に在籍しているナ・ジアンさんをインタビューするために、インタビューの依頼を行い、日程を調整し、狎鴎亭駅で約束の時間を取り付けました。

変わりやすい梅雨の雨の中、スターバックスに入り、ナ・ジアンさん(以下、ジアンさん)のお母様と一緒に会うことができました。
第一印象は、自然体で飾らない女子高生の模範解答のような印象を受けました。

その歴史的な場で、幼い年齢で英語でスピーチをしたという事実に、記者は信じられませんでした。しかし、ジアンさんを見て、認めざるを得ませんでした。それだけきちんとされていて模範的な姿でした。このような中、私たちは自然と過ぎ去った時間についての話を始めました。

以下は、インタビューの全文です。

Q- ジアンさんは、10年生(高校1年生)にしては驚くほど多岐にわたる印象的な活動歴を持っています。カリフォルニア州フルートンの朝鮮戦争記念館奉献式に参加してスピーチを行いました。アメリカの議員たちから賞を受賞した内容について説明してください。

A- 招待いただきありがとうございます。在郷軍人の日に『朝鮮戦争追悼式』でスピーチをすることができ、光栄でした。このような重要なイベントで、最年少の建設委員としてスピーチをすることは、本当に意味のある経験でした。アメリカの連邦下院議員の方々の署名が入った賞をいただいたのですが、本当に光栄な瞬間でした。それは、私の努力に対する承認であると同時に、参戦兵士の方々の犠牲を記憶し、称えることがどれほど重要なのかを気づかせてくれるものでもありました。

Q - 金英玉(キム・ヨンオク)大佐の子供向けのカラーリングブックのデザインにも参加したそうですね。その経験は、参戦兵士のための
記念事業への参加と支援活動にどのように関わることになったのですか?

A- 戦争英雄、金英玉大佐の物語を込めたカラーリングブックのデザイン作業に参加できたことは、独特な経験でした。
これを通して、第二次世界大戦から朝鮮戦争まで、歴史的事実に深く共感する機会となりました。

この本の目的は、子供たちに歴史的な出来事について、アクセスしやすく、興味深い方法で教育することでした。

プロジェクトに参加することで、祖父世代の戦争の過酷で困難な時代を想像する機会となりました。

Q- フルートン市の朝鮮戦争記念碑を建設するために尽力されたパク・ドンウ元米国オバマ政権障害者政策次官補が、ジアンさんのスピーチのために007作戦のような機会を作り、演壇に立つことになった逸話があるそうですが?

A- 当日の式典ではスピーチの準備をして行きましたが、公式行事のスケジュールが時間との闘いの中で
カリフォルニア州のシャロン・クワーク=シルバSharon Quirk-Silva議員が、次世代の青少年建設委員である私を紹介してくださり、スピーチを依頼してくださったおかげで、無事スピーチを終えることができました。この場を借りて、建設委員会のパク・ドンウ事務総長とシャロン・クワーク=シルバ議員に感謝の意を表します。

Q- 朝鮮戦争について話すとしたら?

例えば、私の祖母は朝鮮戦争の際に、親族と一緒に船に乗って避難しなければいけなかったのですが、その当時、まだ幼かった祖母がトイレに行きたいと騒ぎ、親族全員が避難を諦めて船から降りたそうです。

出典:朝鮮戦争参戦兵士記念碑建設委員会最年少委員『ナ・ジアン』インタビュー:障害者意識啓発新聞 - https://www.dpi1004.com/4641




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