責任あるAI活用のための「セーファー・ウィズ・グーグル」開催 ①Google Korea 金京訓代表発表

(ソウル＝障害者意識改善新聞) Google Koreaは、安全なオンライン環境のために、学界および業界の専門家間の議論の場を提供する「セーファー・ウィズ・グーグル（Safer with Google）」イベントを開催しました。

以下は、Google Koreaのキム・ギョンフン代表の発表全文です。

Google Koreaの『セーファー・ウィズ・グーグル』このイベントで、私の経験を皆さんと共有し、特に学界にいる方々、また公共機関にいる方々、そして皆さんと協力できたことを心から深く感謝しています。

一度、重要なイベントなので、少し感慨深く、感謝の気持ちでいっぱいです。

AI技術はすでに私たちの生活のあらゆる場面で変化をもたらしています。

また、AIの大きな潜在力を見る一方で、ある意味では責任も重要になっていると考えています。

私たちGoogleは、責任あるAI開発のために、全力を尽くしています。

そのような取り組みの一環として、昨年11月に英国で開催されたAIセーフティサミットで、私たちのGoogle DeepMindのデミス

ハサビスCEOは、AIの安全な開発について、世界中の関心を呼びかけたことがあります。

それに続いて、今年5月には、韓国の科学技術情報通信部と外交部が成功裏に開催したAIソウル・サミットがありましたね。

また、同時に開催されたAIグローバルフォーラムでも、私たちGoogle DeepMindが出席し、AIイノベーションと、また安定性、包容性について、私たちの意志を改めて表明しました。

出典：責任あるAI活用に向けた「セーファー・ウィズ・グーグル」開催 ①Google Koreaキム・ギョンフン代表発表：障害者意識改善新聞 - https://www.dpi1004.com/4679