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2024年度『京畿道放送メディア若者インターンシップ』募集6月30日締め切り

  • 作成言語: 韓国語
  • 基準国家: すべての国家country-flag
  • その他

作成: 2024-06-10

作成: 2024-06-10 11:07


2024年度『京畿道放送メディア若者インターンシップ』募集6月30日締め切り



韓国電波振興協会は、京畿道庁・京畿コンテンツ振興院と共に、放送メディア分野の実務能力向上と就職連係を希望する道内青年たちに、企業現場教育の機会を提供するため、2024年度『京畿道放送メディア青年インターンシップ』(以下、青年インターンシップ)の参加企業と教育生を募集します。

本青年インターンシップは、放送映像コンテンツ制作者を夢見る予備放送人を、理論と実務を兼ね備えた実践型人材育成するために、放送メディア企業と教育生を連携させ、現場実務教育を支援する事業です。

参加企業は、コンテンツ企画・流通(PD・作家・マーケター)、制作技術(撮影・音響)、後編制作(CG・VFXなど)、ニューメディア(ショートフォーム・ウェブコンテンツなど)、照明・舞台など、放送メディア全分野のうち1つ以上に属する企業であれば可能で、教育生は京畿道民(青年)または京畿道所在の大学生であれば応募可能です。

選抜された教育生20名は、約4ヶ月間の企業現場教育を通じて、実務能力向上とポートフォリオ管理などのキャリア開発の機会と、毎月約206万円(2024年度最低賃金)の教育手当を支給され、教育終了後は就職連係の機会も提供する予定です。

今回の教育では、道内青年のメディア分野の実務能力を強化すると同時に、就職連係まで推進することで、体系的な雇用創出を行うという点で、「青年の機会首都」としての京畿道の意志を改めて確認できます。

韓国電波振興協会の宋正洙常勤副会長は、「青年インターンシップは、教育生が専門知識と現場実務を習得し、就職に挑戦できる就職関門の橋頭堡となる教育課程」とし、「韓国電波振興協会は、京畿コンテンツ振興院と相互協力し、現場で要求される人材需要に対応する実務中心の教育に継続的に力を入れ、道内放送メディア分野の青年人材育成のために積極的に支援する」と述べました。

青年インターンシップ参加企業申込は6月10日(月)から30日(日)24時まで、参加教育生募集は7月8日(月)から28日(日)24時までで、事業主管機関である韓国電波振興協会教育院ホームページ(www.atic.ac)を通じて申し込むことができます。

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